たかとーぶろぐ

こんばんわ!

たかとーの社会主義論

おはようございます!

 


たかとーです!

 

 

 

今日は昨今混乱の世になりつつ世界情勢と

日本のあり方、たかとー論をお話し

します。

 

 

 

さて、今アメリカ対中国

のいがみ合いが起こっていますね。

 

 

 

19世紀イギリスでは世界中に植民地を

持つことで栄光ある孤立、つまり

覇権国でした。

 

 

 

それが20世紀になってアメリカが植民地に

変わって同盟と言う形で、世界中に米軍基地を

置き世界覇権国になりました。

 


覇権国と言うのはWikipediaによると政治的あるいは経済的あるいは軍事的に抜きん出た国家が他国を支配・統制すること。 

 

 

 

と書かれています。

つまり世界中で誰よりも強く

お金を持っており

世界中に影響力を与える国のことです。

 

 

 

 


覇権国と言うのはだいたい100年周期で

変わると言う法則があります。

 

 

 

16世紀ポルトガル

17世紀オランダ

18.19世紀イギリス

20世紀アメリ

 

 

 

 


つまり21世紀の覇権争いゲームが

幕を開けたのです。

 

 

 

第二次世界大戦中、最後まで抵抗し続けた

日本がポツダム宣言受諾により

負け、ソビエト連邦アメリカの覇権争いゲームが

始まりました。

 

 

 

その覇権争いゲームの勝者はアメリカであり

勝ったアメリカは資本主義陣営

負けたソビエト連邦社会主義陣営です。

 


 

社会主義が負けた主な原因は

簡単に言うと社会主義ではやっていけなかった。

 


世界中で貧困がなくなり戦争に負けたはずの

日本がソビエト連邦GDPを追い越し

世界中で資本家が現れ世界が豊かになったのが

原因だとされています。

 

 

 

さてその豊かになった日本では今何が起こっているでしょう。

30年間のデフレ、自殺大国、超高齢化社会

 


世界中では不景気が続き高齢社会になりつつあります。

 

 

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日本では子どもを産まない若者が増えています。

それはお金がかかる、不景気などが原因で

子どもを産むくらいなら自分達が

楽しめるくらいのお金を稼いで

楽しく遊んで暮らそうとする傾向に

あるのです。

 


人工、

それは国のパワーです。

 

 

 

子どもが生まれないと言うことは高齢者に

とってもきついのです。

 


それは国のパワーがなく高齢者が

いつまでたっても仕事からドロップアウト

出来ずにだらだらと年金を払い続けなければいけません。

 


全国民が幸せで平等に生活できるためには

今こそ社会主義なのではないのでしょうか?

 

 

 

 

 

例えばキャッシュレス。

日本は現金払いのみのところが多いですよね。

それは現金を持つと言うことが当たり前に

なっているからです。

 


キャッシュレスにした方が簡単だし

ポイントも貯まることがあるので

すごく便利でいいと私は思っています。

 

 

 

ではなぜ日本ではキャッシュレス化が

進まないのでしょう。

それは多くの国民が現金をじゃないと不安。

カードやスマホの中にお金が入ってるのが不安。

と思っている国民が一定数いるからです。

 

 

 

 


政治家は国民の言うことを聞かなければ

いけないのでその一定数が反対すれば

改革が進められません。

 

 

 

現在この世界では

かなりの早いスピードで

価値観や考え方が変わっています。

 

 

 

その価値観や考え方がすぐに

切り替わらなければ日本という国は

落ちぶれていくでしょう。

 

 


先程キャッシュレス化の話をしましたが、

例えばこれが社会主義ならどうでしょう。

 


もしも優秀な人間の命令で絶対キャッシュレス化

の推進が進められたらどうでしょう。

 


物事が優秀な人間のもと進められたら

世界から遅れをとることはまずあり得ません。

 

 

 

 

 

 

民主主義のを1つ紹介します。

 

 

 

ソビエト連邦アメリカの代理戦争の

ベトナム戦争です。

 


最初はアメリカ軍率いる南ベトナム

優勢でした。

ですが世界で初めて戦争のニュースが

世界中で放送するされました。

 


あまりの悲惨さにアメリカ国民は

反戦の声をあげ、結局アメリカ軍は撤退、

敗戦してしまいました。

 

 

 

結局国家がやろうとしていることは

国民の声によって変えられるです。

 


それとアメリカの場合

4年の周期で大統領が代わり

国の性質も4年で変わるのに対し

中国の場合トップが長くに渡って政治を

するので目標がずっと変わらないのです。

 

 

 

例えば戦争をするとします。

 


4年で変わるの大統領に比べ、

中国は戦争を止めると言わない限り

ずっと戦争を続けられるのです。

 

 

 

戦時中、大統領選が行われるとします。

次の大統領選候補者が戦争を止めると

言って当選した場合アメリカは戦争を

止めて敗戦国になるのです。

 

 

 

 


戦前の日本を思い出していきましょう。

当時日本専制君主性でした。

 


つまり天皇陛下が国のトップで

日本のすべての決定権を持っていました。

 

 

 

ですが勘違いしてして欲しくないのは

天皇陛下

 


「君臨するども統治せず」

 


と言う体制をとっていました。

 


つまり日本は政治家、国民が考え

自由に運営してください的な感じです。

 

 

 

なので戦争を起こすのも国民の意見が大半を

越えないと戦争は起きないのです。

 


軍部が暴走した一部例外もあります。

てすがその一部例外を国民は喜び、

暴走した軍部は異例の出世をしたという

エピソードもあります。

 

 

 

この話で一番大切なのは最後です。

 


昭和天皇は戦争を続ける意思が多数だった

国民に対して戦争を止めると言って戦争を

止めました。

 


それが玉音放送です。

 


昭和天皇天皇専制君主制の権限を持って

国民の命を守るため戦争を止めたのです。

 

 

 

このように権限を1つに集中して

やったほうがいい政策、

やったらダメになる政策を

優秀な人間にやらせてみてはどうかと思います。

 

 

 

専門家意見を聞いて反対する者をNO

と言える権限。

それさえあればこのご時世の世の中を

日本は乗り切れるのではないかと思います。

 


かつて日本が明治維新

起こした時のように。

 

 

 

何が言いたいか簡単に言うと

今後びっくりするくらい

貧困になります。

 


それを乗り切るには

優秀な人間をトップに

して本当にやばい状態に

なったらその人間を中心として

日本がまとまるしか道は

ないのではないでしょうか?

 

 

 

 


少々過激な文になりましたが、

この文が本当になることは

まずあり得ません。

 

 

 

ですがこの文を読んでいただき

多少なりヒントになればと思います。